IPO準備責任者／資金調達42億／グローバルEVベンチャー／上場準備中企業

求人･転職情報のポイント

【成長可能性について】
インドでは商用3輪車の販売台数が急拡大しており、今後もこの傾向は続くと予想されています。2023年度には4輪車が約60,000台販売されたのに対し、3輪車はなんとその約10倍の台数が販売されました。
この成長をけん引している要因は以下の3つです。
①貿易赤字：インドは石油の輸入量が大きく、貿易赤字が続いています。
②世界第1位の人口：インドは世界第1位の人口を誇り、モビリティの需要が高まっています。
③手頃な価格のEV3輪車へのニーズ：4輪車と比べて安価なEV3輪車は、インドの消費者に魅力的な選択肢となっています。
当社は競合他社と同等の価格帯でありながら、1回の充電で走行できる距離を伸ばしたEV3輪車を展開しています。インドという参入障壁の高い市場においてすでに利益を上げており、今期の売上高は50億円前後に達する見込みです。市場からの期待値も高く、時価総額は3桁億円後半から4桁億円での上場を目指しています。
【働き方について】
東京での就業を想定しております。ただし、インドに会社機能が集約されていることから2～3か月に一度出張対応いただく可能性がございます。