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更新日:2023年11月09日
まずは5年後、10年後、どうなっていたいか?を考えましょう。世の中的には公認会計士、税理士の違いを理解していない方も多いと思いますが、似たようで大きく異なります。現在経理を行っている中で税務へ興味をお持ちであれば税理士かと思います。一方財務会計への興味をお持ちであれば公認会計士が良いかもしれません。打ち合わせで一緒に考えていければと思いますので、まずはご相談ください。
書類選考では1社の在籍期間や経験社数はチェックされますが、必ずしもマイナス評価とは限りません。 ・アルバイトや派遣の期間でめざしていたことや勉強していたこと ・仕事で獲得したスキルや経験 上記をしっかりとアピールすれば、マイナスと思われがちなこともプラスにすることができます。 弊社では転職活動を円滑に進めるために、書類の書き方や面接官の質問への回答アドバイスなどのサポートをしています。ご自身の経歴に関して、お悩みをお持ちの方はぜひご相談にいらしてください。
職務経歴書の実績やアピール欄についてはよく相談を受けます。「何を書いたらいいかわからない」という方は多くいらっしゃいますが、とくに管理部門でお仕事をしていらっしゃる方は悩みどころですね。 職務経歴書の見本のほとんどは、売上や販売数の定量的なものや、社内表彰などの記載を基本とし、その工夫ポイントなどを記載することを推奨しています。しかし管理部門の業務の場合、記載できる定量はなかなかありません。採用業務では「目標採用数10名に対して10名達成」などの達成数、法務では毎月の契約書数などが考えられますが、経理財務や総務では見つけることが難しいでしょう。 では、管理部門の仕事では実績やアピールを書けないかというと、そんなことはありません。プロジェクト単位の仕事、業務工数の削減、業務フローの改善など、アピールできることを記載しましょう。 <例> ・会計ソフトの導入や入れ替え ・業務見直しで工数や配置を工夫し、決算を1日早期化 ・社内イベントの企画と実施、終了後の意識変化 ・全社的な業務フロー改善プロジェクトメンバーとしての活動 上記のようなことをピックアップしてアピールにつなげていきましょう。また、記載する際に重要なポイントがあります。業務改善や社内プロジェクトの場合、「〇〇に取り組んだ」「〇〇を工夫した」と記載してしまうことがありますが、これではアピールになりません。取り組んだ結果がどうなったのか、工夫した結果、何を得られたのかを必ず書きましょう。ご自身の納得できる職務経歴書を準備して、転職活動に臨んでください!
複数社に魅力を感じていらっしゃるのでしたら、複数同時応募をすることをおすすめいたします。気になる求人に複数応募し並行して選考を進めていくことが、ご自身に合った企業やポジションを見つけることにも繋がるかと思います。複数社の選考を同時並行する場合、面接の日程調整に不安を感じるかもしれませんが、弊社コンサルタントがサポートいたします。書類応募の時点で求職者様の現職の都合を企業にお伝えし、面接は夜にしてほしいとご要望をお伝えすることや、もし有給休暇を1日取得できるようであれば、その日に複数の面接を設定するなど、現職と並行しながら転職活動を進められるようサポートいたしますのでご安心ください。
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