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コンサルタント12種をわかりやすく解説。年収や仕事内容、重要性

更新日:2025.01.31

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コンサルタント12種をわかりやすく解説。年収や仕事内容、重要性

コンサルタントはクライアントの課題を明らかにし、解決のアドバイスやサポートを行う仕事です。

そんなコンサルタントですが、専門分野や役割に応じて12種類に大別できます。

今回はコンサルタントの種類別の業務内容や、コンサルタントの年収について詳しく解説します。

コンサルタントの種類と業務内容

コンサルタントは大きく12種類に分けられます。

この章ではコンサルタントの種類別に、概要や業務内容、該当する具体的なコンサルティングファームについて詳しく解説します。

 

コンサルタントの業種についてはこちらの記事もご覧ください。

コンサルタントはどんな業種?仕事内容や求められる役割を解説

①戦略コンサルタントの業務内容

戦略コンサルタントの領域は幅広く、

  • 全社
  • 事業別
  • 機能別

など、非常に幅広い領域が支援対象に含まれます。

経営理念やビジョンなど、会社の存在意義や社会性に関わる根本的なことをトップとともに決めることもあれば、より具体的な、長期・中短期の経営戦略、各部門の細かな業務戦略を策定、実行までサポートすることもあります。

「コンサルタント」と言われたときに、一般的にイメージされるのはこの戦略コンサルタントかもしれません。

 

また、次に紹介する「専門コンサルタント」は戦略支援・提案を行います。

専門コンサルタントの場合会社全体の戦略を提案して終わり、というパターンはあまり多くないです。

業種別にチームを組みます。

その上でそれぞれ、チームで協力しながら、課題解決を目指す仕組みが基本です。

 

該当するコンサルティングファームの例

  • マッキンゼー・アンド・カンパニー
  • アクセンチュア(戦略コンサルティング本部)
  • コーポレイト・ディレクション

②専門コンサルタントの業務内容

専門コンサルタントとは、ある分野・特定の内容に特化したコンサルタントです。

業務・業界特化系コンサルタントとも言い換えられます。

専門性の高い課題についても対応できる存在として、深い専門知識が必要です。

 

専門コンサルタントの業務内容はコンサルティングファームによって異なります。

さまざまなテーマに広く対応するのではなく、特定の専門領域に特化した業務を行うという点が共通しています。

 

該当するコンサルティングファームの例

  • カート・サーモン(小売流通業界に特化)
  • イーソリューションズ(社会課題解決に特化)
  • IGPI ものづくり戦略カンパニー(製造業に特化)

③システムコンサルタントの業務内容

システムコンサルタントといっても、本質は顧客企業が抱える問題・課題を解決するということに変わりありません。

それを、ツールの導入や戦略立案で解決する専門家を、システムコンサルタントと呼びます。

具体的にはIT/情報化における戦略を提案し、実際のシステム導入・稼働までを指導しながら、企業の抱える課題を解決する役割です。

 

経営におけるシステム・ITの重要性は、各所において誰もが実感しているでしょう。

IT・情報化戦略には、時間とコストがかかります。

時には経営戦略とぶつかることもあり得ます。

双方をどう整合させていくのか、顧客に対しての提供価値をどう最大化させるか、といった点は、システムコンサルタントの腕の見せ所です。

コンサルタントの持つ専門知識と、客観的かつ専門的な視点を活かして業務を遂行します。

 

課題解決手段としては、IT・情報化戦略を中心としたものになります。

これは他の経営コンサルタント、会計などの業務コンサルタントと異なる点です。

 

また、もう一つの特徴として、中立的な立場でのソリューション提案を行う事が挙げられます。

ITベンダーやクラウドサービスベンダーなどは、製品やサービスが存在します。

これらは便利なものですが、時には完全に依存してしまったり、企業間の付き合いに影響されたりする場合があります。

できる限り中立な立場で提案ができることは、システムコンサルタントの大きな役割と言えるでしょう。

 

該当するコンサルティングファームの例

  • 株式会社マネジメントソリューションズ
  • 株式会社クニエ
  • スカイライトコンサルティング株式会社

④会計コンサルタントの業務内容

会計コンサルタントとは、会計関連の分野に特化したコンサルタントです。

公認会計士や税理士、米国公認会計士(USCPA)などが対応するケースも多くみられます。

監査法人がコンサルティングサービスを提供するケースも多いです。

 

主な業務内容として、会計に関する法規制の動きの監視・法改正に沿った対応や会計関連業務プロセスの改善などが挙げられます。

また、財務に関するコンサルティングを行なっているケースも多いです。

財務関連の業務内容として、資金調達や投資戦略などが挙げられます。

 

該当するコンサルティングファームの例

  • BIG4系列(デロイト、PwC、KPMG、EY)
  • 有限責任あずさ監査法人
  • 株式会社日本M&Aセンター

⑤組織・人事コンサルタントの業務内容

組織・人事コンサルタントは、人と組織に関する課題解決を専門としています。

主な業務内容として、人事戦略の策定や人事制度の構築および導入、M&Aによる組織統合などが挙げられます。

組織や人事分野に関連して、リーダー育成や企業内の風土改革、新たな制度が定着するまでのサポートなどを行うケースも多いです。

組織・人事に関する経営課題に幅広く対応しています。

 

組織・人事コンサルタントは、規模の大きい企業や外資系企業での需要が高めです。

 

該当するコンサルティングファームの例

  • ヘイコンサルティング
  • リクルートマネジメントソリューションズ
  • APIコンサルタンツ

⑥ITコンサルタントの業務内容

ITコンサルタントはIT戦略の策定や新規システムの導入提案、システム運用など上流フェーズのサポートを行います。

IT系のコンサルティングは需要が高く、大手企業だけでなく中小規模の企業から依頼を受けるケースも多いです。

 

なお、ITコンサルタントが行うのはあくまでもIT関連の助言やサポートに限られます。

クライアントの課題に合わせたシステム構築等は、ITコンサルタントではなくSE(システムエンジニア)の業務分野です。

 

該当するコンサルティングファームの例

  • ガートナージャパン
  • ウルシステムズ
  • ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング

⑦シンクタンク系コンサルタントの業務内容

シンクタンク系コンサルタントは調査やシステム構築に特化しています。

そもそもシンクタンクとは、さまざまな分野における課題の調査・研究や発表、解決策の提示などを行う研究機関です。

多くの場合、シンクタンク系コンサルタントはシンクタンクでコンサルティングを担当する専門家を指します。

 

調査や研究に関する豊富なノウハウを活かし、データ分析に基づいた根拠のある戦略策定やアドバイスを得意とするケースが多いです。


該当するコンサルティングファームの例

  • 野村総合研究所
  • 日本総合研究所
  • 大和総研

⑧事業再生コンサルタントの業務内容

事業再生コンサルタントは名前の通り、事業再生のサポートに特化したコンサルタントを指します。

事業再生コンサルタントの主な業務内容はクライアントの資金調達のサポートです。


資金調達計画の策定から不採算事業の整理、融資に関する金融機関との交渉など幅広く対応します。

資金調達計画の実行支援や、資金調達後の継続的なモニタリングおよびサポートも大切な仕事の1つです。

事業再生に限らず、経営支援や企業価値の向上まで対応する事業再生コンサルタントもみられます。

 

該当するコンサルティングファームの例

  • アリックスパートナーズ
  • フロンティア・マネジメント
  • ロングブラックパートナーズ

⑨医療・ヘルスケア系コンサルタントの業務内容

医療・ヘルスケア系コンサルタントは、医療機関や臨床試験受託企業、医療機器や医薬品メーカーなど医療・ヘルスケア業界を対象とするコンサルタントです。

一口に医療・ヘルスケア系といっても幅広いジャンルがあるため、特定の分野に特化しているケースも多くみられます。

メーカー系のサービスを対象としたコンサルタントの場合、医療系に特化してはいるものの、サービス内容はほかのコンサルタントと似ている部分も多いです。

 

一方で医療機関を対象とするコンサルタントの場合、診療圏の調査や医療機関特有のシステム導入支援、基本構想の策定など、特徴的なサービスが多くみられます。


該当するコンサルティングファームの例

  • KPMGヘルスケアジャパン
  • メディカルクリエイト
  • CDIメディカル

⑩Web系コンサルタントの業務内容

Web系コンサルタントは、Webマーケティング支援やオンライン基盤の整備等に特化したコンサルタントです。

Webマーケティングの戦略立案やWebサイトへの集客支援、データ活用など、Web関連の幅広いサポートを行なっています。

 

同じマーケティング戦略でも、オンラインとオフライン(実店舗)では、適したやり方が全く異なります。

また、近年はWebマーケティングが当たり前であり、オンラインの重要性が高まっている傾向です。

Webに力を入れるのであれば、Web系に特化したコンサルタントのサポートを受けるのが最適といえるでしょう。


該当するコンサルティングファームの例

  • 株式会社EXIDEA
  • ナイル株式会社
  • 株式会社マイクロウェーブ

⑪リスクマネジメント系コンサルタントの業務内容

リスクマネジメント系コンサルタントは、リスク対策を専門とするコンサルタントです。

主な業務内容として、現在抱えている内部リスクの洗い出しやリスクマネジメント体制の構築サポート、改善提案などが挙げられます。

弁護士など専門家との連携支援や、従業員向けの研修や運用サポートを行うコンサルタントも多いです。

近年は日本国内に限らず、グローバル展開を行う企業も増えています。

そのため事業展開をする各国の法制度に沿ったサポートを必要とするクライアントも増加傾向です。

国際案件は自社のみでの対応が難しいため、リスクマネジメント系コンサルタントの力を借りるケースが多くみられます。

 

該当するコンサルティングファームの例

  • ニュートン・コンサルティング
  • PwC Japan
  • リスクコンサルティング株式会社

⑫製造業系コンサルタントの業務内容

製造業系コンサルタントは、文字通り製造業を対象としています。

製造業は他の業種と違い、「原価計算」という特別なプロセスが必要です。

また、研究開発、材料の調達、製造、流通と、製造業ならではの工程も多く存在します。

そのため、製造業に特化したコンサルタントは一定の需要を誇ります。

 

一口に製造業系コンサルタントといっても得意分野はさまざまです。

経営面から現場のサポートまで幅広く対応するファームもあれば、システム導入や市場分析などの特定分野に特化したファームもあります。


該当するコンサルティングファームの例

  • アジリス・イノベーション
  • アットストリーム
  • O2パートナーズ

 

コンサルティングファームの年収についてはこちらの記事もご覧ください。

【初心者必見!】コンサルティングファームの年収をわかりやすく解説

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【種類別】コンサルタントの年収

①戦略コンサルタントの年収

戦略コンサルタントの平均年収は、500~1,500万円程度と言われています。

戦略コンサルタントは幅広い視野と豊富な経験が必要となります。

 

一般の企業と比較して給与の水準は高いことから、その業務の重要性と併せて注目度があがっています。

②専門コンサルタントの年収

専門コンサルタントの平均年収は、500~1,000万円程度と言われています。

専門コンサルタントは、総合コンサルタントと違って、専門的な分野での業務内容となります。

 

戦略コンサルタント同様に専門知識は必要なため、日本の平均年収と比較しても高めの水準といえます。

③システムコンサルタントの年収

システムコンサルタントの平均年収は、500~1,000万円程度と言われています。

システムコンサルタントは、専門コンサルタントと同程度の年収金額となっています。

 

システムコンサルティングを行うためには、システム上の仕組みなどに精通している必要があります。

【種類別】コンサルタントの種類と重要性

①総合コンサルタントの重要性

総合系ファームでは、他部門、グループファームと協同プロジェクトの機会が多い傾向があります。

例えば人事部門で制度改革プロジェクトを行うとします。

プロジェクトのはじめ、上流で制度改革の決定・人事戦略策定をするのは、人事コンサルタント部門です。

一方、システムを導入するとなった時、ITコンサル部門が担当することになります。

 

総合系ファームの強みは、様々な部門を持つことで、ワンストップでのコンサルティングを可能にする点です。

コンサルタントはプロジェクト全体を見ることができますし、自身が参画したプロジェクトがもたらすインパクトを間近で、一気通貫で見れます。

これは大きな魅力と言えるでしょう。

 

ITの発達、AIの台頭、グローバル化によるボーダレス化をはじめ、ビジネスを取り巻く環境はより複雑に、スピーディーな対応を求められるようになりました。

それに伴い、コンサルティングの専門性も多様化しています。

例えば人事課題をに特化したファーム、製造業、建築業などある特定の業界を主な顧客とするファームなど、色々なファームが登場しています。

こういった意味では、参入の裾野が広がったとも言えるでしょう。

 

また、総合系コンサルティングファームの包括的な支援も形を変えつつあります。業界の再編、規模拡大といったことを通じ、コンサルティングファームの統合なども行われています。

ワンストップという強みを活かした包括的なサポートが、多様化するビジネスの発展に一役買うことは間違いないでしょう。

 

コンサルティングファームについてはこちらの記事もチェック

コンサルティングファームとは?

②専門コンサルタントの重要性

なぜ企業がコンサルタントに依頼するのでしょうか。

それは、「外部の知見を得る」というメリットがあるからです。

専門コンサルタントは特定の分野のエキスパートです。

業界のトレンド、新たなノウハウ、知見を取り入れ問題がどう解決するかといったアドバイスを提供します。

クライアントが戦略の策定や業務を行う上で、大きな助けになるでしょう。

 

自社とは異なる視点の提案は、内部からは生まれにくいものです。

専門コンサルタントによって、自社の強みや弱み、業界での現在の立ち位置などを客観的かつ正確に把握できます。

これもその重要性を示すひとつの理由と言えるでしょう。

③システムコンサルタントの重要性

現代において、ビジネスにおけるシステムの役割の重要性は日々増しています。

もはや「システム抜きにはビジネスは語れない」とも言えるでしょう。

 

例えばATMやセルフレジ、オートチャージなど、身近なシステムは普段何気なく使っているものです。

その裏では、非常に複雑なプログラムが動いています。

システムを開発・導入し、稼働するまでに、システムエンジニア、プログラマー、開発者、ITコンサルタントなど、ありとあらゆる立場の人の想像を絶する努力や思いが詰まっているのです。

 

小売店での需要供給予測や発注システム、配送、飛行機の制御システムに至るまで、私たちの生活すべてにはシステムが欠かせません。

時には、病院でのオペレーションなど、命すらもシステムによって守られている場合さえあります。

システムがなければ、あらゆる方面に多大な影響が出てしまうでしょう。

誰もがシステムと無関係ではないということです。

 

システムコンサルタントは、問題解決に最適なシステムを選定し、導入支援、運用支援を担います。

システムの故障や運用不良は、経営に多大なる影響を及ぼします。

システムコンサルタントは社会の人々の役に立つ仕事であり、逆に言えばその責任も重大ということです。

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コンサルタントに向いている人の特徴

コンサルタントに向いている人の特徴として、以下の例が挙げられます。

  • クライアントファーストの考え方ができる
  • 論理的思考が得意
  • ポジティブ
  • 成長意欲・向上心がある
  • 傾聴力がある
  • コミュニケーション能力に長けている

 

それぞれコンサルタントに向いているといえる理由について詳しく解説します。

クライアントファーストの考え方ができる

クライアントファースト、すなわち相手目線に立った考え方ができる人はコンサルタントに向いていると考えられます。

コンサルタントの主な役割は、クライアントが抱える課題を解決するためのサポートです。

そして、単に現状分析や課題解決策の提案をすれば良いわけではありません。

クライアントの現状や目的、リソースなどを考慮した上で、クライアントに適したサポートを行う必要があります。

それぞれのクライアントに合わせる必要があるため、クライアントファーストの考え方が必須です。

論理的思考が得意

論理的思考が得意な人も、コンサルタントに向いている可能性が高いです。

コンサルティングは希望的観測や曖昧な憶測では成立しません。

根拠にもとづく適切な対応を行う必要があります。

そのため「何故」「どのように」「どうなるか」等の論理的思考が必要です。

 

論理的思考を身につけるにはかなりの時間がかかります。

そのため、既に論理的思考が得意な人はかなりのアドバンテージを持つといえるでしょう。

ポジティブ

ポジティブな人もコンサルタントに向いています。

コンサルタントに求められるのはクライアントの課題解決、すなわちクライアントの状態を改善することです。

もしコンサルタントがネガティブであれば、クライアントは不安を覚えてしまうでしょう。

課題解決が出来ないと思ってしまう可能性もあります。

 

クライアントを導く役割だからこそ、クライアントの課題を解決できるという考えと姿勢が欠かせません。

ポジティブな人は前向きな考えと姿勢が自然なためクライアントを勇気づけられる可能性が高く、コンサルタントに向いていると考えられます。

新規 成長意欲・向上心がある

成長意欲や向上心もコンサルタントに必要な要素です。

同じ業界・業種や分野でも、クライアントによって解決するべき課題は異なります。

あるクライアントに適している方法が、別のクライアントにも通用するとは限りません。

また、技術は日々進歩しており、法制度はいずれ改正される可能性があります。

 

それぞれのクライアントに適したサポートを行うためには、幅広い知識やノウハウが必要です。

そして、最新の技術や法制度に対応するため、常に知識をアップデートすることも求められます。

 

このようにコンサルタントには常に勉強が求められるため、成長意欲や向上心がある人に向いているのです。

傾聴力がある

傾聴力がある人もコンサルタントに向いているでしょう。

コンサルタントはクライアントの課題解決をサポートする役割のため、積極的な助言や提案が最も重要と考えるかもしれません。

確かに助言や提案も大切ではありますが、それ以上に求められるのがクライアントに寄り添うことです。

クライアントの話をしっかり聞き、深い部分まで引き出すことで、本当に解決するべき課題や必要とするサポートを見つけ出せます。

 

傾聴力を身につけるのは難しいからこそ、傾聴力のある人はコンサルタントに向いているといえます。

コミュニケーション能力に長けている

コンサルタントのサービスはコミュニケーションが大前提となる部分が多いです。

そのためコミュニケーション能力に長けている人もコンサルタントに向いているといえます。

 

一口にコミュニケーション能力といっても、わかりやすい話し方、傾聴力、TPOに合わせたコミュニケーションができる等、さまざまなスキルがあります。

そしてコンサルタントに求められるのは、総合的なコミュニケーション能力です。

 

さまざまな場面でのコミュニケーションを難なく行える人は、コンサルタントの適性が高いと考えられます。

 

公認会計士の適性についてはこちらの記事もご覧ください。

公認会計士で求められる性格とは!適性な人とはどんなひと?

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まとめ

コンサルタントの種類とその重要性について解説しました。

コンサルタントは第三者の立場から、クライアントに対して客観的に物事を判断し、的確な判断を行い、企業の成長を促します。

発展を望む企業にとっては、メリットをもたらしてくれる存在です。

デメリットとしては、やはり費用面でしょう。

より大きな案件を依頼すればするほど費用対効果は上がります。

逆に言えば、コンサルタントとは、企業がお金を支払いたいという専門家であることが必要です。

 

Profile レックスアドバイザーズ

公認会計士・税理士等の有資格者をはじめとする会計人材専門特化した人材紹介会社。
■公認会計士・税理士・経理の転職サイトREX
https://www.career-adv.jp/
■株式会社レックスアドバイザーズ
https://www.rex-adv.co.jp/

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