転職成功事例
公認会計士・税理士・経理・財務の
転職成功事例をご紹介します。
公認会計士の転職成功事例
【公認会計士】新たな選択肢を提示。金融機関向け監査経験を活かし外資系企業へ
女性・20代 公認会計士
大手監査法人 主任
外資系金融機関 分析官・アナリスト
転職相談にいらしたのは、20代公認会計士の女性です。大学卒業後、大手監査法人に就職。
金融グループに所属し、金融機関向け監査に従事しています。自己啓発として 英語を学び、TOEIC800点以上を保持し、英文メールのやり取り・英文マニュアルの読み込みといった通常業務も、ストレスなく行っている方でした。
30代を前に今後のキャリアに悩み、レックスアドバイザーズの転職相談を予約しました。
■コンサルタントから見た転職成功のポイント
ご本人のご希望をヒアリングしたところ、以下のようなポイントがみえてきました。
- 監査経験を生かしたい
- 語学を活用したい
- 年収を維持したい
大学在席中に公認会計士試験を合格するなど、経歴は申し分なく、加えて清潔感もあり、第一印象も大変良い方でした。
監査業務は5年経験。今後はアドバイザリー方面へ……と漠然としたお考えでしたので、当初は外資系金融機関という選択肢はなかったようです。
そのせいか当初は戸惑いもありましたが、投資財務部門で公認会計士としての経験を活かせることをご説明。まずはイメージを持って頂き、意欲的に応募してくださいました。
内定先は、ミドルオフィス的なセクション。通常は社内広報・投資先財務分析、各種資料作成業務が主ですが、必要に応じクライアントと 折衝を行うなど、スタンスもちょうど良く感じられたようです。
外資系という事で社内は外国籍の社員も多く、活きた英語に触れる機会が多いことも魅力に感じていました。
選考は時間こそかかったものの、順調に進み、最終的には現年収の1.2倍でオファーが出ました。
双方大変喜んでくださり、早々に快諾。無事内定獲得となりました。
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