転職成功事例
公認会計士・税理士・経理・財務の
転職成功事例をご紹介します。
公認会計士の転職成功事例
【公認会計士】先入観を面接で覆して、経験生かせるコンサルティングファームへ
男性 30代 公認会計士
大手監査法人
会計・システムコンサルティングファーム
転職相談にいらした、30代公認会計士の男性。 大学卒業後、コンピュータシステムの会社にSEとして勤務していました。
その後、公認会計士資格を取得。現在まで約5年、大手監査法人で会計監査の経験を積んできました。
監査法人では主に、システムと会計の知識を生かし、システム監査やIFRS業務に携わりました。
今後はより企業の内部に入り込むコンサルティングを経験したいと転職を決意。レックスアドバイザーズの転職相談を予約しました。
■コンサルタントから見た転職成功のポイント
ご本人の希望とすり合わせながら、下記の項目をポイントに転職活動を進めていくことに致しました。
- SE、会計士としての両面の実務を生かせるフィールド
- コンサルティングファームに転職したい
- 年収は維持したい
SEの経験と会計士としてのキャリアを生かせる業務として、大手システムコンサルティングファームを紹介しました。
初めシステムコンサルはあまりご希望ではなく、会計知識・経験が生かせないと考えていました。しかし、面接で企業内の経理部門のマネジメント、国際会計基準導入業務、更にはM&Aなど会計知識を問われていることを知り、興味が高まってきたようです。
さらに、面接3回のうち2回が公認会計士の担当でした。バックボーンが同じこともあり、キャリア形成や業務の遣り甲斐などについて話を聞けました。
ご本人も徐々に転職意欲が湧き、2次面接以降は積極的に経験をアピールすることができました。
求人側も経験と今後のキャリアビジョンが明確になっていることに対し、即戦力と判断。見事内定となりました。
さまざまな業種のコンサルティングに携われる点、常駐しながらのコンサルティングも経験できるという点にも惹かれたようです。
しかも、年収もトータルでは前職を上回る条件。納得の転職となりました。
相談にこられた当初は、システムコンサルというだけで先入観をお持ちでしたが、実際に業務内容を理解するとイメージとは違うことが判明しました。
会計、国際会計基準の業務に携わる中でシステムの知識が必要不可欠だとも感じたそうです。経験が生かせるという点で、満足のいく転職になったと思います。
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