転職成功事例
公認会計士・税理士・経理・財務の
転職成功事例をご紹介します。
公認会計士の転職成功事例
【公認会計士】大手会計系コンサルティングファームから小規模コンサルティングファームへの転職
男性 30代後半 公認会計士
大手会計系
コンサルティングファーム
小規模
コンサルティングファーム
大学卒業後、金融機関へ入社し、その後、公認会計士資格を取得したことを契機に大手監査法人系コンサルティングファームへ転職。
5年間M&A関連のコンサルティングに従事しますが、35歳を過ぎて今後のキャリアを考えたとき、「自身の対応業務の幅を広げたい」という思いから転職相談にお越しになりました。
■コンサルタントから見た転職成功のポイント
ご希望とすり合わせ、下記の項目を転職活動のポイントにしました。
- M&Aに関する一連の経験(財務DD、バリュエーション)が活かせること
- 未経験分野を学べるようなプロ意識の高い専門家集団に所属したい
- 年収の維持(1,000万円以上)
法人の規模は問わないということで、少数精鋭のコンサルティングファームの求人をご紹介。
同社はサービスラインとして内部統制やIFRS導入を強みとし、M&Aに関してはクライアントの要請あり次第対応しています。
以前より「専門分野を持っている人の紹介をいただきたい」という依頼を受けていたため、ご相談者様を推薦することに。
ちょうどクライアントからM&A関連の相談が増加しているタイミングでもあり、早々に面接アレンジとなりました。
面接では内部統制やIFRSの経験が無いことが懸念点でもありましたが、何よりM&Aに関して高い専門性を有していると高い評価を得て、無事内定となりました。
自身の専門分野では存在感を出し、未知の分野ではご指導いただきながら……ということで対応業務の広がりという点もマッチ、入社を決断しました。
年収維持の希望も叶い、総合的に満足のいく転職に大変喜んでいらっしゃいます。
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