【公認会計士】面談を重ね、万全の面接対策。リベンジ転職で大手監査法人へ

転職相談にいらした、20代公認会計士の男性。大学院在学中に公認会計士試験に合格しましたが、監査法人への就職がかないませんでした。

上場会社に入社し、経理財務部で実務経験を積みながら実務補習も履修。修了考査の受験をした直後のタイミングでリベンジを果たしたいと、レックスアドバイザーズの転職相談を予約しました。

「リベンジ転職」でぜひ監査法人にチャレンジしたいという強いご希望があり、大手監査法人に応募することはすぐに決まりました。

成功するためにはいくつかのポイントが抑える必要があります。

• 新卒時になぜ監査法人へ就職できなかったか、原因を分析する
• 中途採用では「どの業務をやりたいか」も問われるため、志向を固めておく

原因の分析についてはコンサルタントがサポートをしました。ちょうど監査法人が採用を絞った時期と重なってしまったこともひとつですが、面接でうまくアウトプットできなかったのも大きな原因のようです。

そこで、公認会計士をめざしたきっかけ、将来像、ライフプラン、現在の仕事で失敗した経験などを詳細にヒヤリング。面接対策を行いました。

このヒヤリングから、やりたい業務も見えてきたので、志向を固めることもできました。 ロールプレイでの練習も実施し、万全の準備で面接に挑戦。

結果、見事に内定となりました。 数年越しの夢がかなったと、大変喜んでいらっしゃいました。