転職成功事例

公認会計士・税理士・経理・財務の
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公認会計士の転職成功事例

【公認会計士】先入観を捨て応募。ワークライフバランスの取れるコンサルファームへ

女性 20代 公認会計士

大手監査法人

会計系コンサルティングファーム

転職相談にお越しになられたのは、20代公認会計士の女性。
大学在学中から公認会計士を目指し勉強していました。卒業2年後に試験合格。監査法人に入所しました。


一通りの監査経験を積む一方で、仕事にやりがいを感じられず、転職を考えることに。

また、結婚を控え、仕事内容に加えて環境面も重視したいと意向もあり、レックスアドバイザーズの転職相談を予約しました。

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■コンサルタントから見た転職成功のポイント

ご本人のご希望とすり合わせながら、下記の項目をポイントに転職活動を進めていくことに致しました。

 

  • 産休・育休などの休暇取得実績、復帰実績・時短制度があること
  • 大手企業(知名度があり、安定しているところ)
  • 仕事内容はとにかく幅広く、いろいろとできるところがよい

 

最初の相談の時点では、大手企業が希望でした。理由は、福利厚生制度が整っていること。また長期的に働きやすいだろうと考えていたからでした。


一方で、大手だけに縦割りで仕事内容が限定されることを懸念されていました。

そこで、とあるコンサルティングファームの求人をご提案。男女比が半々、産休・育休の取得実績・復帰実績も多数あり、残業は月10時間未満というところです。

残業をよしとしない社風で、業務委託を使いながら、職員の勤務時間をうまくコントロールしているとの評判でした。

仕事内容も、経理体制構築支援、M&A、IFRS導入支援などと幅広く、アサインによっていろいろなことを経験できるというもの。

環境面は希望と合致しても、「コンサルティングファーム=忙しい」というイメージがあり、最初は応募をためらっていました。

まずは、元々のご志向の大手企業を中心に応募を進めることに。しかし、環境面は良くても、仕事内容は限定されてしまうという懸念は拭えないままでした。


転職活動をスタートしてから1ヶ月ほどたったときに「思い込みを捨てて、まずは応募してみたいと思います」と、コンサルティングファームにチャレンジしたいとの連絡がありました。

 


面接を数回重ね、同年代のメンバーとのざっくばらんな面談や、社内見学なども実施。

求人票と実際に差異がないことに安心し、入社を決意しました。

先入観を捨ててチャレンジした結果、仕事とプライベート、両方のバランスが取れる環境を手に入れることができた実例です。

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