転職成功事例
公認会計士・税理士・経理・財務の
転職成功事例をご紹介します。
公認会計士の転職成功事例
【公認会計士】大学院での学びを活かしコンサルティングファームへ!
男性 30代後半 公認会計士
大手監査法人
少数精鋭コンサルティング会社
大手監査法人に入所して順調にキャリアを積み上げ、マネージャー職もご経験、繁忙期は休みなく出勤でした。
10年目の節目で退職、その後は長期休養し、監査法人勤務時に興味を持っていた、さまざまな会計制度を横断的に学ぶため大学院へ入学。
卒業後は学んだ知識を活かすべく、コンサルティングファームを希望して転職活動をスタートされました。
■コンサルタントから見た転職成功のポイント
ご希望とすり合わせ、下記の項目を転職活動のポイントにしました。
- IFRSなど、大学院で学んだ事が活かせる環境
- 細分化された業務ではなく、なるべく幅広いプロジェクトに関与できる規模
- 30~40代の会計士が活躍している環境
離職中での転職活動で、複数の転職エージェントに登録、企業内での経営企画やIFRS導入案件など勧められ、既に数社の内定が。
しかしながら知人らに相談する中で、「企業内に就職した場合、よほど動きのある企業でない限り、プロジェクト終了とともに活躍できるフィールドが激減、その後はルーティンの経理業務になってしまう可能性」があることを聞き、学んだことの一部しか活かせないことに懸念を抱き、内定を受けるか躊躇しているとのことでした。
そこで弊社では、20名規模の少数ファームをご紹介。
知名度こそあまり高くはありませんが、動きのある大手・中堅企業がクライアントで、IFRS導入支援、 M&A戦略の立案、財務DD、組織再編など、横断的に経験できる環境です。
ご相談者様にも魅力的な環境であると感じていただき選考へ、そして無事内定となりました。
入所して半年が経った現在は、複数のプロジェクトに関与し、充実した日々を送っているようです。
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