転職成功事例

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転職成功事例をご紹介します。

公認会計士の転職成功事例

【公認会計士】東京から北陸へ Uターンでの転職決定

女性 30代後半 公認会計士

大手監査法人
(東京)

小規模監査法人
(地元)

実家が会計事務所を経営していた事もあり、学生時代から税務・会計の道を志し、早い段階から会計士試験勉強を開始。
大学在学中に短答式に合格し、卒業後は大手監査法人へ就職、繁忙期は多忙を極めますが、日々やりがいを感じながら大企業の監査業務に従事していました。

30歳で結婚した後も家事と仕事を両立していましたが、マネージャー職の38歳の時、家庭の事情で相手の実家である北陸地方へ転居することに……。
今後のライフプランも考え、業務をセーブしながら、経験を活かせる職場を探して相談に来られました。

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■コンサルタントから見た転職成功のポイント

ご希望とすり合わせ、下記の項目を転職活動のポイントにしました。

 

  • 年収ダウンでもよい
  • 監査経験を活かせる
  • 従業員規模不問

 

当初は、残業も少なく安定したイメージである一般企業の経理が希望でしたが、監査一筋のキャリアを持つ公認会計士の方を積極的に採用する地元企業はとても少なく、書類選考で苦戦します。
そこで、”監査経験を活かすには監査法人”という事で、弊社からは地元の監査法人を中心にご案内することにいたしました。

 

「地元の監査法人もそれなりに忙しいのではないか」というイメージを持たれていたので、「大手ならではの間接業務も少なく、残業も落ち着いている所も多い」という内容をお伝えすると、前向きに捉えていただけたようでした。

 

結果、ご紹介した監査法人3社すべてから内定、入所先は勤務地・雰囲気・業務内容を勘案して決められました。
いざ入所してみると同じ監査法人出身者のスタッフが多く、早くに馴染めたようです。

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