転職成功事例

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転職成功事例をご紹介します。

公認会計士の転職成功事例

【公認会計士】企業を経て改めて大手監査法人のへ。地方事務所理想を叶える

男性 30代 公認会計士

一般事業会社
財務経理部

大手監査法人 
地方事務所

転職相談にいらしたのは、30代公認会計士の男性です。公認会計士試験に合格し、中堅監査法人にて6年間監査業務に従事。

その後一般事業会社の財務経理部に転職し、3年が経ちました。

 

業務をこなすうちに公認会計士としての知識をもっと生かし、あらためて監査法人でキャリアを積んでいきたいと考え、転職を決意。レックスアドバイザーズの転職相談を予約しました。

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■コンサルタントから見た転職成功のポイント

以下の点を踏まえて応募先を選定していくことになりました。

 

・大手監査法人にチャレンジしたい
・アドバイザリー業務に多く携わりたい

 

上記ポイントに加え、1点懸念がありました。 事業会社にて監査対応を担当していた際、担当の大手監査法人のスタッフがとても若かったとのこと。

30代で入所して浮いてしまわないかという不安そうな様子だったので、部署の年齢構成や雰囲気も重視しました。

もともと優秀な方でしたので選考はとんとん拍子に進行。最終的に地元が近い大手監査法人の地方事務所への入社に至りました。

 

100名規模のため部署が細かく分かれておらず、幅広い業務に携わることができるのが決め手。

ビッグクライアントを持つ一方で、中小のクライアントや学校法人、独立行政法人の監査にも携わることができ、公認会計士として幅広い経験を積める環境は当初の理想にも近いものでした。

年齢構成はやや高め。事務所内全員の名前と顔が一致し、仕事は忙しいながらも和気あいあいとした雰囲気という点も、希望と合致していました。


アドバイザリー業務については、入社してすぐの関与は難しいという判断となりましたが、まずは監査に従事してメソッドを習得。二年後を目安にアドバイザリー業務も増やしていこうというキャリアプランが面接中で提示され、本人も納得の内容でした。

強く希望していた大手監査法人への入社を叶え、今後はご自身の力でアドバイザリー業務に近づきたいと、入社を決意。スキルを活かしてご活躍中です。

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