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公認会計士の転職成功事例
【公認会計士】スタッフとシニア、どちらで入社すべきか…迷った末の転職
男性 30代前半 公認会計士
中堅監査法人
(シニア)
大手監査法人
(スタッフ)
中堅監査法人に6年勤務し、現在シニアの33歳公認会計士。
「BIG4に勤める夢を叶えたい!」と転職活動中で書類選考にも通過していましたが、スタッフかシニア、どちらのポジションで選考を進めるか迷っていました。
スタッフの場合、年収が現職より下がることに加え、昇進スピードの懸念があり、シニアの場合は年収は大きくアップするものの、監査手法やクライアントの規模も異なるため、すぐにインチャージを任される懸念があることに不安を感じているようです。
■コンサルタントから見た転職成功のポイント
弊社からは以下の内容について、面接の場で話し合うことをご提案しました。
- 残業の見込み時間を含め、年収はスタッフとシニアでどれだけの差になるか
- スタッフで入社した場合、どのくらいの期間でシニアに昇格するか
- シニアで入社すると、すぐにインチャージを担当するのか、また想定されるアサイン先はどこか
- 過去に中途入社をした方の例
面接の中で先方と認識のすり合わせをしたところ、スタッフ入社の場合はOJTで先輩社員からマンツーマンで業務を学び、早ければ1年ほどでシニアを目指せるということが判明しました。
話し合いの末、シニアのポジションで選考を進め、無事内定。
具体的にどういった規模の案件を担当するのかなど、事前に疑問点をしっかり解消できていたため、入社後もイメージのギャップはほとんどなく、スムーズに業務を遂行できて満足しているとのことです。
面接というと”選考される”と思いがちですが、入社後にどう働くかを話し合う場でもあります。
自分の経験ややる気をアピールすることも大切ですが、疑問や不安は面接の中でしっかり解消しておくことも大変重要です。
弊社では、面接での質問の仕方なども丁寧にアドバイスしていますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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