転職成功事例

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転職成功事例をご紹介します。

公認会計士の転職成功事例

【公認会計士】年収減がネックに……サポートを通じ納得の上、独立を見据えたスキルアップへ

女性 30代 公認会計士

公務員

大手の税理士法人

転職相談にいらした、30代公認会計士の女性。大学在学中に公認会計士の試験に合格し、卒業後は大手監査法人に就職しました。

約6年間、国内メーカーの監査業務を中心に従事。

その後は、監査する側からお金をもらうビジネスモデルに疑問を感じ、もっと公平性・独立性が高い業界に転職したいと考え、公務員に転職し10年勤めました。

現職は仕事が単調で誰にでもできる事務作業ばかりなので、公認会計士の資格を生かせる環境で且つ、将来独立を視野に入れたスキルを身に付けたい。とレックスアドバイザーズの転職相談を予約しました。

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■コンサルタントから見た転職成功のポイント

ご本人のご希望とすり合わせながら、下記の項目をポイントに転職活動を進めていくことに致しました。

 

  • 年収は下げたくない
  • 公認会計士の資格が生かせるところ
  • 将来独立できるスキルを身に付けたい

 

「年収」と「会計士の資格を生かせる」という点で当初は会計系のコンサルティングファームで面接を進めていましたが、IPOや事業再生案件メインのところでは、希望年収を維持できるファームが少ない結果に。方向性を変え、M&Aのトランザクションをメインとするコンサルティングファームで選考を進めました。

 

ただ、面接選考を数社行うなかで、M&Aのデューデリジェンスやバリュエーション等のスキルを身に付けても、いわゆるスポット業務になってしまうことが気になったそうです。

で個人で独立した場合、安定した収入を得る事は難しいのでは……と悩んでいました。

 


そこで「税務」で独立した方のお話をしたところ、興味をお持ちいただけたので、公認会計士を積極採用している税理士法人をご紹介。

本人の希望する年収が大幅な乖離があるというネックがありました。ご本人は年収面で消極的でしたが、先方にお願いし個別の説明会を設定。

直接パートナーから会社や業務内容の魅力を説明いただき、面接では質問しづらい「条件」や「年収の上がり幅」についての詳細もご教示いただけた事で、気持ちが動いたようです。

 

当初希望していた年収より100万円近く乖離がありましたが、具体的な年収の上がり幅、法人税・資産税幅広く対応できる環境、独立へのスキルが身に付くという点に魅力に感じ、前向きに応募。

 

個別説明会後、面接1回で内定となりました。

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