【公認会計士】採用側と候補者の“人柄”もマッチング　満足度の高い転職を実現

ご希望とすり合わせ、下記の項目を転職活動のポイントにしました。

・事業会社を希望
・公認会計士資格を活かせること
・なるべく現年収を維持

事業会社の働きやすさには満足されていたものの、とにかく「公認会計士としてのスキルを積んでいきたい」という思いを強くお持ちでした。
また、もともとお話好きなこともあってか、他のエージェントでは「面接ではあまりしゃべりすぎないように」と釘をさされ、困惑しているようでした。

そこで弊社からは、会計士を募集している上場準備企業での内部統制関連の求人をご紹介。
こちらの企業の面接担当の方もお話し好きな方であることは知っていたため、おそらく気が合うだろうと考え、「しゃべりすぎなど気にせずに、好きなように面接に臨んでください」とお伝えしました。

面接後には「経験も申し分ないが、人柄が良い」との評価をいただき、また、ご相談者様も良い印象を持てたようでした。

最終的には他エージェント経由の事業会社の内定もありましたが、「自分を飾らずに臨んだ面接で、そのままの自分を評価していただいたので、入社後も安心」と、弊社から紹介の企業に入社を決断！

双方としっかりコミュニケーションを取り、相性も考慮してマッチングできたため、どちらにとっても満足感の高い結果となりました。