転職成功事例
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転職成功事例をご紹介します。
公認会計士の転職成功事例
【公認会計士】未経験で税務に挑戦!大手ではなく街の会計事務所に転職を決めた理由
男性・30代 公認会計士
監査法人
地域密着型の街の会計事務所
転職相談にいらしたのは、30代公認会計士の男性。約6年間、監査法人にて監査業務に従事しています。
30代を迎えたことをきっかけに「監査は嫌いではないが、もっと顧客満足が間近に感じられる仕事がしたい」と転職を決意。
クライアントとより身近に接する事のできる税務への道へキャリアチェンジしたい」と、レックスアドバイザーズの転職相談を予約しました。
■コンサルタントから見た転職成功のポイント
面談では、未経験でも個人相続や中小企業法人顧問業務を経験したいというご志向を伺い、下記の求人をご提案しました。
①大手税理士法人
税務未経験の公認会計士の方でも応募可能な税理士法人。まずは大手から、という事でご紹介いたしました。
②地域密着型の街の会計事務所
創業60年程で、個人相続、中小企業のクライアントを有する所員数20名程の会計事務所。
所長が監査法人出身の会計士ということもあり、公認会計士の方を積極募集していました。
大手と街の会計事務所を比較しながら進めたいとの意向から、①と②を並行して進めていました。
税務に対する気持ちを面接でアピールでき、選考もスムーズに進行。両社から内定を獲得しました。
どちらを承諾するか悩むのではと思っていましたが、ご本人の気持ちは②に固まっているとのこと。
理由は、自身が転職活動を始めた当初から考えていた「クライアントと身近に接することもできる環境は、大手ではなく、街の会計事務所である」と感じられたからでした。
その事務所は創業60年近い老舗です。地主の方や、地域の商店街の八百屋さん・飲食店など固定のクライアントがあり、経営者の顔が直接見え、尚且つ税務だけではなくコンサルティングサービスを実施しているという点が決め手だったようです。
昨今、公認会計士の方で税務業務を希望する方は、多くなっています。
何故税務をやりたいのか、クライアントの規模感などを重視して決断した良い例となりました。
先日、同事務所に訪問。活き活きと働いている姿を見ることができました。「未経験なので覚える事が多く大変だが、クライアントに感謝されるよう頑張っていきたい」と今の環境に満足しているご様子です。
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