転職成功事例
公認会計士・税理士・経理・財務の
転職成功事例をご紹介します。
公認会計士の転職成功事例
【公認会計士】組織に属して生活を安定させたい 会計事務所開業後50代での転職
女性 50代後半 公認会計士
会計事務所
(独立開業)
経理アウトソーシング会社
(外資系クライアントメイン)
転職相談にお越しになられたのは、50代半ばの公認会計士の女性です。
20代で公認会計士の資格を取得し大手監査法人に入社、そして独立開業。
監査や税務・経理業務を請け負ってきましたが、受託案件が不安定になりつつあるため、生活を安定させるべく組織に属して働きたいとお考えです。
■コンサルタントから見た転職成功のポイント
【今回の転職で重視したいポイント】
- 年収600万円以上
- 英語力を活かせること(TOEIC900)
- 今までの経験を活かせる業務内容である事(監査・税務・経理)
独立開業し年収800万円ほど、実務経験も豊富な方でしたが、ご年齢の事もあり全てを満たす求人は殆どありませんでした。
そこで、転職活動の動機をはじめ、希望の中で譲れない点と妥協できる点についてなど、時間をかけて話し合っていきました。
その結果、応募先については、英語力と今までの経験が活かせることが最優先で、希望年収は600万円まで下げることに。
事業会社の経理や会計事務所などいくつか応募しますが、外資系クライアントをメインで扱う経理アウトソーシングの会社から内定の連絡がありました。
転職活動において優先すべき項目と妥協できる項目を整理し、方向性を明確にしたことにより成功した事例です。
レックスでは、ご相談者様の希望条件の整理や今後のキャリアの方向性の決定など、時間をかけてお話を伺っております。転職をする、しないにかかわらずお気軽にご相談ください。
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