【公認会計士】会計士としての強みを身に着け、将来の選択肢が広がる転職を

ご本人のご希望とすり合わせながら、下記の項目をポイントに転職活動を進めていくことにしました。

• 公認会計士としての資格を活かせるところ
• 長く安定的に勤められるところ
• 自身のブランディング（差別化）にも繋がるところ

今回のご相談者様はご自身の適性やキャリアに迷われていたこともあり、転職によるミスマッチの不安もあったため、なるべく将来的な選択肢を広げることを意識しました。

長期的なキャリア形成を見据えた「他にはない強み(＝ブランディング)」となる経験を積むことができる求人に絞ってご提案。

具体的には、既に「監査」と「中小企業へのアドバイザリー」経験をお持ちでしたため、+αで「税務」の経験を積み「税務にも精通している公認会計士」という肩書を身に着け、将来的な可能性を拡げていくキャリアプランです。

上記を実現するため、まずは大手の税理士法人をメインに応募を進めていきました。

キャリアチェンジとなるため、入所時の年収ダウンは予め想定済みでした。

入所後のポジションやキャリアパスなどのイメージを予め固めることができた点が功を奏し、結果、複数社から内定を獲得することが出来ました。

それだけに選択を迷った様子です。

最終的に、面接官の方々の印象や法人の将来性・可能性など多くの点を勘案し、特に魅力を感じた税理士法人に入所を決断しました。

入所後、ご連絡したところ、イメージ通りの働き方を実現しているとのことでした。

初めての転職の場合、わからないことや不安なことも多いかと思います。

レックスアドバイザーズでは、志向やキャリアプランが固まっていない段階から、最適なキャリアプランを見つけるお手伝いをともにいたします。一人で悩まず、是非ご相談ください。