転職成功事例

公認会計士・税理士・経理・財務の
転職成功事例をご紹介します。

公認会計士の転職成功事例

【公認会計士】経験を活かし、コンサルティングファームでフォレンジック業務に挑戦

男性 30代 公認会計士

大手監査法人
年収800

BIG4 系コンサルティング(FAS業務)
年収900

転職相談にいらしたのは、大手監査法人に勤めている30代、公認会計士の男性です。

監査法人に約4年勤務し、次のキャリアに悩んでいるとのこと。

 

「監査にはやりがいを感じつつも、第3者的な立場でクライアントと折衝するためクライアントから感謝される事もなく、このままで良いのだろうか」

漠然とした不満や不安を感じて、転職を視野に入れ始め、レックスアドバイザーズの転職相談を予約しました。

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■コンサルタントから見た転職成功のポイント

面談当初「すぐに転職したい」というお気持ちではなかったので、まずは他の会計士の方がどういったキャリアを歩まれるのかなど、メリット・デメリットを含めご案内いたしました。

 

併せて、一例として何件か求人をご紹介。

「不正会計調査(フォレンジック)」という、不正会計のコンサルティング職に興味がわいたようです。

 

フォレンジックというサービスラインの存在を初めて聞くとのことで、業務内容を説明したところ、「そんな職種もあったのですね」と、さらに関心が高まった様子でした。

そこで、実際に企業のお話を聞いてみることをご提案し、そのまま選考に進んで頂きました。

その後見事内定を獲得しました。

しかし、「このままコンサルティングファームに入社したら、キャリアが狭まるのではないか」と相談をいただきました。

そこで一緒に入社後に関与出来る領域について再度棚卸をし、現職からキャリアチェンジするメリットを整理しました。

  • 監査では関与出来なかった、よりクライアントに近い業務に携わる事が出来る点。
  • 不正を未然に防ぐ、内部統制構築支援業務にも携わる事が出来る点。

 

上記を踏まえて、現職で感じている不満・不安を払拭できること、今後ご転職をされる際にプラスになるキャリアが積めることを再確認し、納得の上で内定承諾となりました。

初めて転職するさいは、明確に志向が定まっていなかったり、内定を獲得してからも悩んでしまったりということが多くあります。

 

満足のいく転職を実現するためにも不安や不明確な点などがありましたら、お気軽に転職エージェントにご相談ください。

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