【公認会計士】ブランクを乗り越える！キャリアアップを見越した最適な環境へ

転職相談にいらした、30代公認会計士の男性。以前大手監査法人にて監査業務に携わっていましたが、介護という家庭の事情のために離職しました。

それから2年ほどは介護に専念。状況も落ち着いてきたので復職したいと、レックスアドバイザーズの転職相談を予約しました。

ブランクは不安要素です。まずはカウンセリングを通じ、心配な点を整理。大きく下記のポイントを軸に転職活動を開始しました。

• 残業が極力発生しないこと
• 出張の発生するクライアントの調整ができること
• 上記のような働き方であっても、しっかりとキャリア形成ができること

当初ご相談者は事業会社の経理部門をご検討でした。しかし、カウンセリングを通じてお話を伺ったたところ、専門家としての能力を発揮したいという志向の強さを感じました。

そのため、監査法人を中心に応募を進めていくことに。

以前在籍していた大手監査法人では所在地である愛知県内のみでなく東海～北陸まで広範囲に担当していて、残業が多かったそうです。

今回の転職活動では中小の監査法人がご希望でしたが、近年は大手監査法人でも多様な働き方が認められているケースも多くなっています。その点ご説明を差し上げ、ご納得いただいたうえで中堅～大手まで幅広い規模の監査法人を対象に応募を進めました。

結果的に、大手・中堅ともに内定を獲得。悩んでいたご様子でしたが、最終的に早期のキャリア形成が可能でブランクを取り戻せる環境が決め手となり、中堅監査法人に入社を決心しました。

入社後は自己裁量の大きい環境下で監査業務に携わることができ、活き活きとご活躍しているご様子です。

職歴にブランクのある方はご転職の際に悩まれることも多いかとは思います。しかし、面接でしっかりと道筋を立てて説明することができれば、良い結果に結びつけることができる可能性は大いにあります。

レックスアドバイザーズでは、面接対策や模擬面接なども行いながら、最適な環境で公認会計士というプロフェッショナルのキャリアを歩むお手伝いをいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。