転職成功事例
公認会計士・税理士・経理・財務の
転職成功事例をご紹介します。
公認会計士の転職成功事例
【公認会計士】ワークライフバランスを実現できる監査法人へ 転職エージェントのメリットを活かす
男性 30代前半 公認会計士
税理士法人
年収600万
監査法人
年収650万
転職相談にいらした、30代公認会計士の男性。大手監査法人出身で、その後税理士法人に1年半勤務していました。
現職の税理士法人はかなりのハードワークで、ほぼ毎日終電での帰宅が続く状況。体力的にも厳しく、その状況を改善したいと転職を決意したそうです。
また、既婚者のため、家族との時間をしっかり取りたいという希望もあり、レックスアドバイザーズの転職相談を予約しました。
■コンサルタントから見た転職成功のポイント
以下のご希望をもとに、監査法人に絞って転職活動を進めていきました。
- ワークライフバランスがよい
- 年収はできれば維持したい
- 税務も経験したが、やはり監査の経験をしっかり積みたい
- 将来的には監査を軸にして、税務の方で自身の事務所を設けて働きたい
元々分業体制がしっかりした大手の監査法人に在籍していたこともあり、さらなるスキルアップを図るには自身である程度裁量をもって働ける中規模の監査法人が最適と思われました。
ただ、1人でカバーする範囲が多い分、業務負荷が高くなってしまう懸念があります。
そのため、これまでの紹介実績をもとに、同じようなご志向を持った転職者の方から評判がよく、勤務制度やバックアップ体制がしっかりと整った法人を何社かご紹介。応募を進めていきました。
REXからも事前に応募書類の作成アドバイスや面接対策をさせていただき、入念な準備の上で面接に臨みました。
元々の監査経験に加え税務のご経験もお持ちだったため採用側からの評価も高く、最終的に複数の内定を獲得しました。
いくつか内定が出た中で、最終的な決め手となったのは、当初の強いご希望であったワークライフバランスが取れるという点でした。
既婚者の方が多く在籍しており、家庭とのバランスを重視して勤務していることや、今後のキャリアとして監査業務に携わりながら自身の事務所を構えて半独立という形で勤務することも可能な環境であること。
これらの状況から、希望通りの働き方ができると入社を決めました。
ご入社後も、当初イメージしていたワークライフバランスとのギャップもなく働けていると、満足度の高い転職となりました。
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