【USCPA】大手事業会社の内部監査へ！年収1000万以上をキープ

転職相談にいらしたのは、40代、USCPAの資格を持つ女性。長く外資系企業の内部監査ポジションを歴任してきました。

しかし現職の日本法人が縮小の方向となり、内部監査もいずれは日本で必要なくなるのではと考え、転職を視野に入れることに。

これまでは外資系を選択することが多かったものの、今回は日本企業を考えているとのことです。あわせて情報も収集したいと、レックスアドバイザーズの転職相談を予約しました。

情報収集しながら、転職に最適な時期を見つけたいとのことでしたが、条件についてはヒアリングしておきました。

• 年収1000万以上は維持したい
• 内部監査に関しては経験も知識も積んできたので、同様のポジションを希望
• グローバル展開をしている日本企業を希望

外資系企業の内部監査で活躍してきたご相談者が日本企業を選んだのは、雇用の不安定さが理由でした。

親会社の意向で日本法人が引き上げられれば職を失ってしまいます。経験豊富であっても、そろそろ年齢的に不安が強くなってきたそうです。

そこで、日本企業の内部監査のポジションをピックアップしました。

1000万円という希望年収を叶える求人は多くはありません。しかし、ご当人のグローバルな経験は貴重で、海外展開をしている大手企業を中心に応募をしました。

面接では、これまでのキャリアはもちろん、コミュニケーション力の高さと周囲への謙虚な姿勢、チームを大切にする気遣いなどが高く評価。東証一部上場でグローバル企業に入社となりました。

海外子会社の監査を強化するために設置した新しいポジションは、まさにピッタリでした。

レックスアドバイザーズでは、1000万円以上の希少な求人のご紹介も可能です。

これまでのキャリアの集大成として転職を希望する方のご相談もお待ちしています。