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転職成功事例をご紹介します。

公認会計士の転職成功事例

【USCPA】高い英語スキルを活かしたい。派遣から会計業界へキャリアチェンジ!

男性 20代後半 USCPA

空港施設派遣社員
年収300

会計事務所
年収300

相談にいらしたのは、20代後半の男性。留学経験豊富な英語スキルの高い方です。

大学卒業後も海外で英語の勉強。日本に帰国後は空港施設で派遣社員として事務や経理業務に従事していした。

英語に加えてプラスアルファとなるスキルを身に着けたいと、USCPAの資格にチャレンジ。

あと1科目となったところで、ちょうど派遣の契約期間が満了となるため、会計業界にキャリアチェンジしたいとレックスアドバイザーズの転職相談を予約しました。

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■コンサルタントから見た転職成功のポイント

今後やりたい仕事、キャリアプラン、転職時にかなえたい条件などをヒアリングしました。

 

  • 英語を活かし、グローバルな仕事をしたい
  • USCPAの資格を取得できそうなので、知識を活かしたい
  • 会計の経験は少ないので、研修やOJTに積極的なところ

 

ご相談者の希望や条件などを検討し、インバウンドの国際税務専門の事務所にチャレンジすることにしました。

英語はもちろん、取得予定のUSCPAの資格も将来的に活かすことができます。

10社以上に応募しましたが、書類選考の結果はあまり順調ではありませんでした。

これまで派遣社員としてさまざまな業務に従事してきたため、どうしてもひとつの仕事あたりの期間が短く、経理に携わる経験も限定的でした。

しかし、さまざまな仕事や職場で臨機応変に対応してきた柔軟性やコミュニケーション力は非常に高く、面接では積極的にアピールをしてもらいました。

いくつかの事務所では英語での面接を実施。

勉強しているUSCPAの試験の内容についても英語で質問されたそうですが、しっかりと努力を積み重ねていることが伝わり、高く評価されたそうです。

選考では苦労をしましたが、無事に1社の内定を獲得。

ご相談者も「第一志望」としていた事務所です。USCPAの資格を持つ方も活躍している環境で、教育体制も充実。

入社を決められ、無事キャリアチェンジの転職が成功となりました。

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