転職成功事例
公認会計士・税理士・経理・財務の
転職成功事例をご紹介します。
公認会計士の転職成功事例
【公認会計士】資格と経験をフルに活かして、念願のCFO職へ
男性・40代 公認会計士
上場外食企業・経理部長
人材サービス会社・CFO候補
転職相談にいらしたのは、40代公認会計士の男性です。大学卒業した年に公認会計士二次試験に合格。
大手監査法人へ入所しました。その後15年間、大手飲料会社、大手鉄鋼メーカー等の主査をはじめ、IPO支援、デューデリジェンス等、着実に公認会計士としての経験を積みます。
それから外食産業の上場企業へ転職し、現在は経理部長として活躍中です。ここまでは、自分なりに納得いくキャリアを積み上げてきたと感じていたそうですが、組織が拡大化。
それに伴いマネジメント業務中心の毎日に疑問を抱くようになり、今後の方向性を確認すべく、レックスアドバイザーズの転職相談を予約しました。
■コンサルタントから見た転職成功のポイント
ご本人の希望とすり合わせながら、下記の項目をポイントに転職活動を進めていくことに致しました。
- 組織のマネジメントも重要だが、プレーヤーとしてもっと精進していきたい
- 今までのキャリアと公認会計士の資格を活かし、自分にしかできない役割を全うしたい
- 自身と同年代の経営者とともに、経営参画していきたい
以上の条件から、教育研修・人材サービス事業の傘下企業を持つホールディングカンパニーをサーチ。ご紹介しました。
最初は、畑違いの業界なので、及び腰でした。しかし弊社で徹底取材した企業風土や代表者を含めた役員メンバーの人物像、企業が目指す方向性、職場環境などの詳細をお伝えするにつれ、イメージができたようです。
採用面接に臨む事となりました。役員面接では、まるでパートナーに語りかけるように、同じ目線で語りかけてくださったそうです。
自身の描く企業イメージと、目指す方向性が同じと感じ、いたく感動したとの事でした。内定時に提示していただいたポジション、報酬とも大変満足いく条件。
それにも増して、少数精鋭の中で、CFO候補として実務を含めたマネジメントと株式公開責任者として活躍できる事を、心からお喜びでした。
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