転職成功事例

公認会計士・税理士・経理・財務の
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公認会計士の転職成功事例

【USCPA】米国勤務からの転職。経験と英語力を活かして、コンサルティングファームへ

男性・30代 USCPA

大手税理士法人
(米国勤務)

独立系会計コンサルティング会社
国際税務部門

USCPAの資格を持つ、30代男性。大卒後、大手監査法人2社で、上場企業の法定監査、IPO支援などを経験しています。

 

その後、当初の希望としては証券会社の引き受け部門などでの業務を希望して、レックスアドバイザーズの転職相談を予約しました。

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■コンサルタントから見た転職成功のポイント

2008年のリーマン・ショック以来、金融機関の採用状況は非常にタイトになりました。

しかしまずは希望である証券会社をはじめとした金融機関への応募を優先し転職活動をしたとのこと。残念ながら結果には結びつきませんでした。

そこでもう一度、やりたいことよりも、今求められているところ、という観点で活動を練り直すことをオススメしました。

 

  • 現在、公認会計士資格者を積極採用するところはどこか
  • 独立を考えない場合、長期就労可能な組織はどのようなところか

 

上記の観点からサポートさせていただき、最後は監査法人への就業を考えます。

しかし、出来るだけ新たなスキルが身に付けられる環境に進みたいとのことで、中堅・中小企業のコンサルティングが出来る独立系の大手税理士法人をご紹介しました。

 

大手企業へのコンサルティングと違って、オーナー経営者の事業承継や組織再編に関わることは、ビジネスマンとしてヒューマンスキルを高めることができます。

また、コンサルタントとしての達成感も得られると、ご本人も理解して応募となりました。

先方もちょうど国際部門に力を入れていく方針でしたので、米国での勤務経験と英語力が今回の採用における、大きなポイントでした。

 

今後は、海外案件の対応はもちろん、会社分割や合併の実務を通じ税務の経験を積まれれば、大手から中小までの企業コンサルティングが可能になるはずです。

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