転職成功事例
公認会計士・税理士・経理・財務の
転職成功事例をご紹介します。
公認会計士の転職成功事例
【公認会計士】初志貫徹し、アドバイザリー業務未経験から税理士法人へキャリアチェンジ
男性・20代後半 公認会計士
監査法人・監査スタッフ
税理士法人・会計財務コンサルタント
転職相談にいらした、20代公認会計士の男性。試験に合格後に大手監査法人へ入社しました。
会計士資格挑戦の動機は企業経営者へのアドバイザーになることだったそうです。大手クライアントへの監査スタッフとして3年半が経ち、益々アドバイザリー業務への思いが強くなっていきました。
半年前から退職日も法人に伝え済。本格的に転職活動を始めようと、レックスアドバイザーズの転職相談を予約しました。
■コンサルタントから見た転職成功のポイント
ご本人のご希望をヒアリングしたところ、以下のようなポイントがみえてきました。
- 中小法人の経営に影響力がある会計・税務関連の求人を知りたい
- 大手コンサルファームにも興味がある
- 公認会計士資格プラスαのスキルを身につけたい
今回は、税理士法人で法人税務を身につけるのか、大手企業向けコンサルファームに一度身を置いてみるのか、という選択肢がありました。年収では前者より後者が高い条件です。
しかし、最終的には元々の目標である中小法人に税務会計のアドバイスができるスキル・経験を身に付けることへの強い思いにより、税理士法人へ応募。無事に内定へと至りました。
前職を辞めることを明確に決め、退路を絶ったことで、転職活動に集中でき、早期に転職成功に結びついた要員となりました。
初めて転職しようとする20代の会計士の方は、進みたい方向を明確に決めている方が少なくありません。また、学生時代に就職活動自体を経験していないため、どのように進めていくべきか分からない方も多いようです。
転職活動前には改めて自己分析をして、コンサルタントを志向なのか、企業内のゼネラリストを目指すのか、新たなスキルを身に付け将来の独立に備えるのか等、イメージすることがスタートです。
先ずはコンサルタントとのカウンセリングから得た情報などから自身の考えを整理するプロセスが有効となります。お気軽にご相談ください。
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