転職成功事例
公認会計士・税理士・経理・財務の
転職成功事例をご紹介します。
公認会計士の転職成功事例
【公認会計士】大手監査法人から上場企業管理部門へ(IFRS導入)
男性 30代後半 公認会計士
大手監査法人
シニアスタッフ
上場企業
経理財務部門スタッフ
大手監査法人でシニアとして在職中、取引先へ出向後にリーマンショックが発生。
出向が解けて帰任した際には、アサインされる監査プロジェクトが無かったことが将来を考えるきっかけとなり、長期就業可能な職場への転職を目指すように。
弊社に転職相談でいらっしゃった当初は、会計事務所か一般企業か悩まれていました。
■コンサルタントから見た転職成功のポイント
ご希望とすり合わせながら、下記の項目を転職活動のポイントにしました。
● 会計と税務の専門性を生かせること
● 長期就業が可能であること
● 一時的に収入が下がっても将来的にUP可能であること
スポーツマンでさっぱりとして人柄も大変良い方ですが、何社かご経験後に大手監査法人へ入所したため、所謂出世コースに乗ることは難しかったようです。
また前職では、一般企業での経理や税理士法人でのM&Aデューデリ業務にも従事され、英語力も一定以上お持ちなので、転職先としては会計事務所でも一般企業でも対応が可能と思われました。
公認会計士で税務も経験しているということで、会計事務所中心に転職活動をしましたが、ご年齢、経験、与えられるポジションなどで微妙なミスマッチがあり、良いご縁を作れず…。
一方で、面接では必ずと言ってよいほど、高い人物評価を得ていたので、「”専門家”としてだけでなく、むしろ”ゼネラリスト”として能力を発揮される方なのでは…」と、一般企業への応募をアドバイスしました。
選考の結果は、社員8000人規模の上場企業での経理財務部門にて、IFRS対応業務ポジションの内定を得ることができました。
やはり、笑顔でご自分を表現できる対人スキルなど、最終的には人物面に対する高い評価が採用のポイントであったようです。
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