【税理士】先入観を解消することで自分の強みを活かした転職に成功！

転職相談にいらした、30代税理士の男性。大手税理士法人にて外資系企業や金融機関中心に、税務顧問業務及びSPC会計に従事しています。

中堅の会計事務所で専門性が身に付く環境を希望し、レックスアドバイザーズの転職相談を予約しました。また、今までの経験が活かせるフィールドについてもアドバイスを求めているとのこと。

ご本人のご希望とすり合わせながら、下記の項目をポイントに転職活動を進めていくことにいたしました。

• 外資系企業の対応経験（語学力）を活かす
• 専門性を高めたい（一般税務顧問以外のキャリアUP）
• 一から新たな経験は難しいので、今までの経験を活かせること

大手税理士法人で外資系企業・金融機関の法人税務経験、SPC経験が豊富で語学力がありました。そのためSPCに強みのある会計事務所をご案内することに。

本人は最初SPC業務は「単純作業」というイメージが先行し、消極的でした。一方、面談の中で自身の強みをお伺いすると「語学、SPC会計」という返答が。

ご紹介企業の環境、キャリアパスやSPにおける専門性、今後の身に付く経験などをお話ししていくと、興味が湧いてきたようで応募となりました。

数回の面接を経験。Big4出身の税理士の方や金融機関で経験がある有資格者とお話しするなかで「単純作業ではないこと」「上場子会社の決算・申告と同様に奥深いこと」など感じ取られ、不安が解消されたようです。

求人事務所も外資系クライアントが増加しており、語学力及び即戦力で対応できる人材である点に魅力を感じ、見事内定獲得というご縁になりました。

この会計事務所では、スポットで一部組織再編業務も経験できます。今までの経験より上のレベルで専門性を極められると納得し、入社を決意し、今は新天地で活躍しています。