【税理士】規模の大きいクライアントを担当したい！志望理由をしっかり伝え内定へ

転職相談にいらした、30代男性税理士。大学卒業後、会計事務所に勤務後、一度転職しました。しかし両事務所とも一般的な会計事務所で、法人クライアントを担当しながら、法人税、所得税など、一通りの業務を経験してきました。しかし、今後は大規模クライアントや、より専門性がある業務を経験したいと、転職を決意。レックスアドバイザーズの転職相談を予約しました。

ご本人のご希望とすり合わせながら、下記の項目をポイントに転職活動を進めていくことに致しました。

• クライアント規模を大きくしたい
• 連結納税・組織再編などの業務を経験したい
• 組織体制が整っている法人を希望

前職で担当したクライアントは、小規模企業が多かったものの、10年以上、会計事務所で法人税をはじめとした一通りの業務を経験しています。

それを踏まえ、上場企業などの大規模クライアントが主力取引先ながら、人手不足で税理士資格者を積極採用していた都内の中堅税理士法人をご紹介。

現勤務先より規模も大きく、組織体制もしっかりしているため、非常に興味をいただき応募となります。面接では、自身の経験をしっかりアピールできたとのこと。それに加え、転職理由の専門性を高めていきたいという意欲が伝わり、面接官3名満場一致で内定となりました。

求人先事務所の採用タイミングと相まったこともそうですが、何より、転職理由と志望理由の整合性がしっかりとしていた点が、今回のご縁となったと思います。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。