【税理士試験科目合格】規模感が違っても熱意を伝える。高いコンサル能力を身に付けたい

転職相談にいらした、20代税理士試験合格の男性。大学卒業後、一般事業会社に就職し経理業務を経験したのち小規模会計事務所に勤務し、働きながら税理士試験に2科目合格しています。

現在の勤務先では、中小零細の巡回訪問をベースに法人税、所得税を経験。

今後は規模の大きいクライアントへの関与及び、相続税業務や事業承継の割合を増やすことで、高いコンサルティング能力を身に付けたいと希望して、レックスアドバイザーズの転職相談を予約しました。

本人のご希望とすり合わせながら、下記の項目をポイントに転職活動を進めていくことに致しました。

• クライアント規模を大きくしたい
• 法人税務から個人の相続税業務まで携わりたい
• 中堅規模以上の会計事務所を希望

現職では担当件数が多かったものの、クライアント規模は小規模ばかりでした。弊社からは、大手・中堅企業がクライアントのコンサルティングファームを併設している税理士法人をご紹介。

業務内容は、通常の税務顧問業務以外に組織再編コンサル、税務デューデリジェンス、さらには、資産数億円の経営者の資産管理などです。同グループのコンサルティングファーム経由で幅広い案件に多数関与できる環境でした。

希望にかなり合致していたことからすぐに応募。面接では、クライアントの規模は違うものの、相続や事業承継などでの経営者に対する対応経験及び転職理由をしっかり伝えることができ、無事に2回の面接で内定となりました。

経験はあるものの、規模感がないなどの悩みにもきめ細かくご対応いたします。ぜひ一度お問い合わせください。