【税理士試験科目合格】キャリアアップを見据え、英語力を活かせる税理士法人へ転職

転職相談にいらした30代の男性は大学卒業後、税理士試験の勉強のかたわら、中規模会計事務所に入所。中小企業を相手に税務相談を行い、5科目に合格済でした。

人から感謝されることにやりがいを感じていましたが、学生時代からずっと勉強していた英語を活かしたいと考えることが増えたそうです。TOEICスコアはなんと900点近く。英語の強みを活かした税務業務を希望していました。

本人のご希望と条件をすり合わせることが重要です。まずは下記をポイントに転職活動を進めていくことになりました。

• 今までの法人税務経験が生かせること
• 国際税務に関与できること
• 英語を使える環境

国際税務業務に携われるところとして、BIG4系税理士法人と中規模税理士法人をご紹介しました。
どちらも甲乙つけがたく、ご本人もいずれを選択するか非常に悩まれていました。弊社から、これまでご紹介した方がどういったキャリアプランでそれぞれの税理士法人を選ばれたか、事例を交えてお話したところ、自分の優先順位がはっきりされたようです。
その結果、幅広く業務を経験できることやクライアントとの距離の近さを決め手に中規模税理士法人を選び、応募となりました。

面接では、国際税務は未経験なものの、志望動機や英語能力など評価をいただきました。手ごたえの通り見事面接を突破し、内定を勝ち取る事が出来ました。

入所後は国際税務に携わりながら、これまで行ってきた中小企業を相手にした税務相談も行え、大変満足して充実した日々とのご連絡をいただいています。ひとりでは決めきれないことも、相談を通じて答えが見えてくるものです。ぜひ、レックスアドバイザーズにお越しください。