転職成功事例
公認会計士・税理士・経理・財務の
転職成功事例をご紹介します。
税理士の転職成功事例
【税理士試験科目合格】大学院通学しながら税理士法人へ 資格取得に理解のある税理士法人への転職
男性 20代後半 税理士試験科目合格
10名の個人事務所 (契約社員 残業なし)
30名規模の税理士法人 (正社員 残業制限あり)
大学卒業後、雑貨販売の営業職へ就職。そして専門性を身に付ける為に税理士業界へ。 大学の先輩の紹介があり、自宅近くの個人事務所で契約社員として残業なく勤務しながら週2回専門学校へ通いました。3科目を取得後は大学院通学へ切り替え、 より多くの実務経験を積むために転職活動を開始しました。
■コンサルタントから見た転職成功のポイント
ご希望と摺り合わせながら、下記の項目をポイントに転職活動を進めていくことに致しました。
- 大学院通学へ理解ある会計事務所
- 契約社員やアルバイトではなく正社員として働きたい
- 専門性を持つため、特に相続税務に関与したい
大学院は出席日数、論文提出ともに厳しく、1年目はほぼ毎日19時~通学でした。
正社員で18時退社、かつ相続業務未経験でも可能な事務所がなかなか見つかりませんでした。
しかし、若さとお人柄はとてもお勧めできる方なので、弊社でお付き合いのある求人先で上記を理解いただけるような会計事務所に数件相談してみたところ、 相続を強みとしている30名規模の税理士法人の所長から興味をいただきました。所内には大学院通学者もいるため通学には理解がありますが、 最初から相続業務への関与は難しいので、まずは不動産管理会社などの法人申告をメインに、徐々に相続業務へシフトしていく、という内容でした。上記を全て満たす形ではありませんでしたが、最大限希望に近い形での内定に本人も納得されました。
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