【税理士】英語力を活かしSPC会計の経験を詰めるグローバルな環境へ

転職相談にいらした、30代男性。大学を卒業後に、税理士を目指して勉強をしながら小規模会計事務所に勤務していました。

5科目合格後は、中規模税理士法人に転職。大企業から中小企業まで幅広く法人税務を担当し、経験を積んできたそうです。

今後は英語を使うグローバルな仕事に就きたいと考え、転職を決意。レックスアドバイザーズの転職相談を予約しました。

ご本人のご希望とすり合わせながら、下記をポイントに転職活動を進めていくことに致しました。

• 語学力を生かして国際税務の仕事に就きたい
• 将来は海外勤務を経験したい
• 出来れば年収をアップしたい

本人の強いご希望（国際税務）に基づき、国際税務業務を行っている事務所に絞ってサーチいたしました。その中で、外資系企業の日本法人サポート（インバウンド業務）が主力で、日本企業の海外進出（アウトバウンド業務）を伸ばす意向の中堅事務所をご紹介。

同事務所は不動産ファンドのSPC会計を得意としていたため、金融にも興味をがあるという希望にも合致しています。

前向きにご検討いただけたのか、内定は複数社の得ましたが、同事務所に決断となりました。

年収条件も、なんと希望以上に。

何より、精度の高いSPC会計と英語を使う業務です。「充実した日々を送っています」とご報告くださいました。