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税理士の転職成功事例

【税理士試験科目合格】資格取得を最優先に 少数精鋭の税理士法人への転職

男性 30代前半 税理士試験科目合格

税理士法人
相続特化型

税理士法人
少数精鋭

ご相談にいらっしゃったのは31歳の2科目合格者の方です。
事業会社で営業を経験後、現在の税理士法人へ入社し、2年が経過。
相続税の申告がメインの法人で、相続税申告の補助として財産評価や土地評価、申告書作成補助を経験されています。
法人税務にも携わりたいとのことで、ご相談にいらっしゃいました。

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■コンサルタントから見た転職成功のポイント

ご希望をヒアリングし、まずは業界の転職市場や転職例などの情報を提供しました。

その上で、優先事項は下記のポイントに。

 

  • 未経験でも法人税務にチャレンジできること
  • 中小企業から上場企業まで幅広い規模のクライアントに関与できること
  • 科目取得のため、勉強に理解のあること


当初、大手・中堅税理士法人をご検討されていらっしゃいました。幅広いクライアントを持ち、サービスラインも豊富な環境のため、経験・キャリアの観点からお勧めする事は可能ですが、ワークライフバランスに関して懸念がありました。

資格取得は最優先したいとのお気持ちがあったため、この点についてはご認識いただいた上で、求人をいくつかご案内しました。幅広い経験も積むことも大切ですが、勉強できる時間が無く、資格取得が遅れてしまっては本末転倒になります。

最終的には入社を決められたのは、大手法人出身の方が代表を務める少数精鋭の税理士法人です。

決め手は以下の3点でした。

 

  • 所長の人脈から中小~上場企業まで幅広い層のクライアントがあること
  • 自計化率100%で税務、税務コンサルティングを十分に学べる環境であること
  • 顧問料高めのクライアント中心で過剰な件数を抱えていないため、労働時間は抑えられること

入社半年経過し、先輩社員のサポートを受けながらクライントを担当されていらっしゃいます。

そして、直近の試験では無事に1科目合格!

税理士法人自体の規模に囚われず、ご自身に合った環境を選択された事が良いご縁となった事例です。

 

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