【税理士】勤続15年で初の転職。自分の優先順位を明確化するとは

候補者の方のご希望・優先順位は下記の通りでした。

1. 残業時間の少ない事務所(現職もほぼ定時退社だったため)
2. 相続にもチャレンジしたい

上記のご希望を叶えるため、まずは(1)の残業時間の少ない事務所を選定。さらに、仕事内容における相続の割合で応募先を選んでいくことにしました。

相続に関しては未経験でのチャレンジであったため、これまでの年収と業務内容とのバランスで応募先に迷いがありました。

税理士として業務の幅を広げるために相続に携わりたいという当初の強い希望を尊重。年収よりも業務内容、相続により多く関われる事務所に応募しました。

結果、就業された長年のご経験と真面目なお人柄が高く評価。年収を落としてのスタートにはなりましたが、希望通り、相続に携われる事務所への転職をすることができました。


候補者の方によって優先順位は異なります。
業務内容なのか年収なのか、時間なのか、場所なのかを明確にし、ご希望にかなう求人をご案内できればと思います。

何が一番の希望か、定まっていない方もたくさんいらっしゃるでしょう。
面談で話すことで、自身が何を希望しているのか見えてくることもあります。

迷っているという方はぜひ一度私たち、レックスアドバイザーズのコンサルタントまでご相談ください。