転職成功事例
公認会計士・税理士・経理・財務の
転職成功事例をご紹介します。
税理士の転職成功事例
【税理士試験科目合格】短期間での退職が続いていても。明確なアドバイスに導かれて【大阪】
女性 50代 税理士試験科目合格
税理士法人
年収350万
税理士法人
年収350万
転職相談にいらした、税理士試験科目合格者の50代女性。2ヵ月ほど前に会計事務所に転職したばかりです。
はりきって入社したものの、入社前に言われていた業務と大きく違った業務の担当になってしまったとのこと。
これではキャリア途絶になってしまう、これまでの経験も活かせず活躍ができないと、悩みが大きくなってきました。
改めて転職をしようか…と考えたものの、実は前職もやむを得ない理由で1年程度で退職をしていたため、短期間での退職が続くことになってしまいます。
「転職できるだろうか」「また同じように短期での退職になるかもしれない」「そもそも転職したほうがいいのか」と、ひとりで悩んだ末、会計業界専門の転職エージェントであるレックスアドバイザーズの転職相談を予約しました。
■コンサルタントから見た転職成功のポイント
転職をするかどうかは、最終的にご自身で決断することです。
まずは転職市場の動向、具体的な求人情報など、決断の材料となるさまざまな情報を提供しました。
納得のいかないまま転職活動をしてもうまくいきません。転職に成功したとしても、これで良かっただろうかと悩んでうまくいかないこともあります。
数日間の熟慮のすえ、やはり自分のやりたい仕事をすべきだと決断し、転職活動をスタートすることにしました。
あらためてお話をうかがい、転職活動で重視したいポイントを、以下の通りです。
- 事務所の将来性
- 業務内容
- 残業時間
ご自身の条件だけでなく、事務所の将来性が一番のポイントにあげていました。
職場の活気はやりがいにつながり、スタッフのチームワークにも影響すると考えをお持ちでした。
転職活動を考えるきっかけは業務内容の不一致というややネガティブな理由。しかし転職すべきかどうかを熟慮した結果、とても前向きに転職をとらえることができたようです。
複数の求人票の中からご自身の希望にマッチする事務所を選んで応募。書類選考は複数通過しました。
3社の面接を受け、早期退職についての質問もあったそうです。考えがしっかりとまとまっており、不満よりも今後やりたいことについて積極的にアピールしたことで高評価を得られました。
結果、応募時から最も志望度が高かった税理士法人の内定を見事獲得することができました。
短期間での退職が続いていると、不安な気持ちになり、なかなか前向きに転職活動を進めることができません。
今回のケースでは、まずは転職活動をすべきかをじっくりと考えて不安を克服し、前向きな気持ちで活動したことが転職成功の要因のひとつになったようです。
レックスアドバイザーズのキャリア相談では、退職・転職の理由を紐解き、今回の転職では何を叶えたいのかを明確にアドバイスいたします。
実りある転職ができるよう、是非ご相談にお越しください。
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