【税理士試験科目合格】税理士試験の勉強との両立を実現！30代半ばでの会計事務所転職（大阪）

キャリアアドバイスでは、現職の状況を伺い、試験勉強と両立して働きやすい環境を重視した会計事務所への転職を提案しました。

• 会計事務所での実務経験が浅くてもチャレンジできる事務所
• 税理士試験勉強の時間を確保できる環境
• 将来を見据え、単なる税務だけではなく、コンサルティング業務に従事できること

上記３つのポイントを踏まえると、年齢・経験のバランスから、書類通過の段階で苦戦が予想されました。
本来であれば、6～8社ほどの応募となりますが、多忙なスケジュールの合間を縫っての転職活動だったため、応募は3社のみに限定。
そのうち、書類選考を通過した会社のサポートに尽力しました。
またご相談者は少しでも早く転職をしたいとの希望だったので、弊社が先方に掛け合い、なるべく早いタイミングでの面接となりました。

• 推薦する際には退職理由や今後の希望をはっきりと伝える
• ご相談者が面接内でしっかりと現職の状況、今後の業務・勉強への意気込みをアピール

転職活動では上記のように取り組み、入社後に希望とのギャップがないよう、ご相談者が税理士試験勉強に集中できる環境を手に入れられるようにサポートしました。
その結果、すぐに内定の連絡があり、諸条件もご希望に合致していたので入社を決められました。

◆転職に成功したご相談者様からの嬉しい声◆

―転職が決まった、新しい職場の環境はいかがでしょう？
「繁忙期の入社でしたが、月残業の平均は大体10時間～15時間程で、19時30分までには退社しています！前職より残業が少なく、試験前休暇は有給利用で休めるということもあり、社内には勉強している人もいて切磋琢磨できる環境です」

―ご希望していたコンサル業務は、実際にはどのような内容でしょう？
「まだ就業したばかりで経験が浅い為、まずは法人税務業務に携わっています。既に小さめの顧問先担当を任されていて、お客様との会話からニーズを引き出し、様々な提案を行っています。 いずれは、希望していた組織再編・相続・承継などのコンサル、事業計画作成アドバイスなどにも取り組む予定です！」