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税理士の転職成功事例

【税理士】子育てと仕事の両立を叶える転職!フレックスタイム制を活用した事務所へ

女性 30代 税理士

会計事務所
年収400

会計事務所
年収450

相談にいらした、30代税理士の女性。子育て中で、夫婦で協力して保育園の送迎をしているそうです。

お迎えはご相談者が担当しているとのこと。そこで、現職は16時までの時短勤務をしていました。
しかし、現職の事務所は人手不足がなかなか解消できず、残業が恒常化してしまっているそうです。


本人としては事務所へ貢献したいと頑張って協力をしてきましたが、やはりこれ以上は難しいと転職を前提として、レックスアドバイザーズの転職相談を予約しました。

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■コンサルタントから見た転職成功のポイント

仕事と家庭の両立は今後何年も続いていくことなので、働きやすい環境についてヒアリングし、まとめました。

  • 現在1時間かかる通勤を短くしたい
  • 保育園のお迎えのため、16時までの時短勤務ができること
  • フレックスタイム制度があること

フレックスタイム制については、キャリア相談の中で出てきたキーワードです。
保育園や小学校低学年の間はどうしても時短勤務の選択になりそうとのことでしたが、その後を考えるとフレックスタイム制があると夫婦で協力しての子育てが楽になり、フルタイムで仕事もできるのではないかという見通しでした。
税理士としてキャリアアップもしていきたいという意向です。

最初は意識していなくとも、面談を通じてフレックスタイム制が転職の大きなポイントに。

選考については、応募書類の通過率は高かったのですが、面接の時間設定に多少苦労をしました。
どうしても日時的な制約があったからです。

有給休暇日に面接を集中できるよう調整するなどのサポートを行いました。

税理士として法人税務の実務経験が豊富で、さらに前職では事業会社で営業に従事していたため、コミュニケーション力も抜群でした。
面接では高評価をいただき、複数の内定を獲得。

入社を決めたのは、子育てなどの家庭事情に関係なく、スタッフ全員がフレックスタイム制度を活用して柔軟に働き、それぞれが活躍している事務所です。
通勤時間も30分以内と、これまでに比べると半減しました。

働く環境が整い、仕事もより一層楽しくなったと感想をいただきました。

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