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税理士の転職成功事例

【税理士】スキルアップを決意!個人会計事務所から中堅税理士法人へ転職、年収増も達成

女性 30代 税理士

個人会計事務所
年収450

中堅税理士法人
年収550

相談にいらしたのは、30代税理士の女性。現職の個人会計事務所には5年以上勤務し、税理士試験にも合格。

税理士の資格も取得したのちも勤務を続けていました。働く環境も良く愛着もあるそうですが、税理士としてもっとスキルアップしたい。

その気持ちが強くなったことをきっかけに、レックスアドバイザーズへ転職相談にいらっしゃいました。

ご相談者は現職の個人会計事務所に5年以上勤務し、税理士試験にも合格して税理士の資格も取得しました。
働く環境も良く愛着もあるそうですが、税理士としてもっとスキルアップしたいという気持ちが強くなり、転職のご相談にいらっしゃいました。

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■コンサルタントから見た転職成功のポイント

転職市場の動向を詳しく情報提供した上で、希望についてもヒアリングしました。

  • これまで法人顧問業務がほとんどだったので、他の業務にチャレンジしたい
  • 事業承継や組織再編など、法人系の業務に関心が高い
  • 大きめのクライアントに携わりたい
  • 年収をアップさせたい

今回の転職ではスキルアップが最も重要なポイントとなりました。
年収アップの希望もありますが、クライアントの規模が大きくなったり、携わる業務が高度になったりすれば、自然にアップしていくのではないかという程度でした。
BIG4税理士法人も検討しましたが、ご相談者はあまり英語が得意ではなく、無理に英語を頑張るよりも、国内クライアントを対象にしたいとのこと。

中堅の総合税理士法人を中心に求人をピックアップしました。

法人顧問以外の業務はほとんど経験がないため、書類選考は苦戦するのでは…?とご相談者は心配していましたが、税理士として着実に経験を積みあげたことが評価され、選考は順調に進みました。

コミュニケーション力、人柄も高く評価され、複数の内定を獲得。いずれも年収アップのオファーとなりました。

どの税理士法人でも元々希望していた業務は可能です。今後のことを考え、異動のしやすさ、ライフイベント時の制度なども比較し、一番条件が合った中堅税理士法人に入社を決断しました。

「新しい業務にチャレンジし、勉強しなければいけないことが多くて大変ですが楽しいです」と、入社後の感想が届きました。充実した毎日を過ごされているようです。

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